27年 秋
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熊谷剣道連盟が結成され、初代会長に梅沢照佳が就任
同年熊谷市体育協会に加盟した。 |
28年 |
2代会長に 鴨田宗一(当時熊谷市長)が就任
副会長に 岡田春吉が選出された。 |
30年 |
岡田春吉熊谷市文化功労賞を受賞。そのころ熊谷警察演武場へと練習場は移った。
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31年 |
3代会長に 岡田春吉 就任。以後19年間にわたり会長を務めた。岡田春吉の功績は、
今日、熊谷市総合体育大会剣道大会での岡田賞(昭和51年制定)として若者の心に
伝えられている。 |
37年10月 |
熊谷市制30周年記念埼玉県下剣道大会が実施された。 |
38年 3月 |
熊谷武道振興会設立。剣道連盟も参加し、第一回武道振興大会剣道大会を実施し、
以後毎年実施し、平成14年まで開催された。
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39年 5月 |
熊谷剣道連盟の育ての親である梅沢照佳は、京都剣道大会にて逝去された。
(全日本剣道連盟より剣道界への貢献を称え剣道範士の称号を追受)
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40年3月 |
梅沢照佳範士追悼剣道大会を富士見中学校体育館において実施。
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42年
11月 |
埼玉国体の会場として建築された市民体育館内剣道場へ練習場は移った。
明治百年記念剣道大会を実施。
( 県下の明治生まれの剣士200余名を招待して開催した。)
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44年9月 |
第一回遠征旅行実施。以後毎年実施し現在に至る。 |
48年 |
熊谷市制40周年記念奉額剣道大会を実施。 市内高城神社に剣道額を奉納し、今も残る。
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49年 |
岡田春吉会長が熊谷市文化功労賞を受賞。同年 熊谷市教育委員会、熊谷剣道連盟共催
による剣道教室を開講し、以後現在まで続く。
4代会長に 渋沢平吉 就任 |
50年 |
熊谷剣道連盟主催の日本剣道形講習会を開催。以後毎年2回開催し現在に至る。 |
52年 |
日本体育協会主催スポーツ指導員養成講習会開催。講師に渋沢平吉、中山一男、
谷川恒夫が委嘱される。 |
53年 |
渋沢平吉会長が熊谷市文化功労賞を受賞。 |
54年 |
渋沢平吉は埼玉県剣道連盟副会長に就任。 |
56年 |
熊谷市東ロータリークラブ主催、熊谷市教育委員会後援、熊谷剣道連盟主管による
第一回熊谷市青少年剣道大会開催、以後毎年実施し現在に至る。
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57年 |
5代会長に 鴨田康治 就任 |
58年 |
埼玉県剣道連盟創立30年記念功労者として斎藤千三、鴨田康治、中山一男、
谷川恒夫が表彰される。
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60年 |
熊谷市体育協会が財団法人化となる。 |